「DIYでカフェをつくる。」ですが、入口のドアをつくりました。わが家にもともとあった、古い雨戸を再利用して作ります。今回のDIYでのカフェづくり、できるだけ新しい材料は買わずに、すでに家にあるものを再利用して作っていくというのが、自分の中の一つのコンセプトです。
入口のドア部分ですが、この雨戸がだいたい合うようなサイズで作っていました。雨戸の外枠には、廃材の角材を使って四方を囲みます。
雨戸の一部をくりぬいて、ドア中央に木枠の窓をつけるため、トリマで溝を掘って小さな窓をつくりました。木枠の窓はこれまでたくさん作ったので、この程度の窓ならもう手慣れたものです(笑)
DIYでカフェをつくる。~入口の窓づくり
杉の野地板を斜めにはめ込んでいきます。それぞれ若干違う3色の色のオイルステインで色を塗っていきます。
ドアの取っ手部分ですが、角材を適当な大きさに切り、やすりで磨き、亜麻仁油を塗って、ステンレス製の取っ手を2つ引っ掛けます。
そしてできたドアを蝶番で固定したら、こんな感じに仕上がりました~。
5月オープンを目指してましたが、すべて一人でコツコツやってるので、なかなかどうして時間がかかるもので、でもあせらず楽しんでコツコツとカフェオープンを目指します。