自分の中の盲点に氣づく情報

自分の青春時代に愛聴し今だに色褪せることないブルーハーツの名曲「情熱の薔薇」の曲の一部にこんな歌詞があります。

見てきたものや聞いたこと
今まで覚えた全部
でたらめだったら面白い
そんな氣持ち分かるでしょう?

2020年という今の時代だからこそ、この歌詞が胸に響いて来るのは自分だけでしょうか。人は自分が信じているものを信じたい性質があるので、自分の信じているものを人に否定されると場合によっては怒りだすか、否定して来た人を批判し返して喧嘩になります。

でもその自分が信じて疑いもしない当たり前のことが実は誰かにでっちあげられた嘘でデタラメだったとしたら?

真実の扉を開くことなく嘘やデタラメを信じたまま人間は一生涯を終えてしまいます。

自分はそんなことは嫌だから、本当の事が知りたいから、高校生の頃から数えてもう30数年「この世界の真実は?人生とは?宇宙とは?」そういう根源的なことについて考え続けてきました。10代20代の頃は真剣に悩んでいましたが、40代ともなると自分はこういうことを考えるのが好きなんだと氣付き、いまは趣味のようなものだと思ってます、笑。

だから自分が頭の中で信じて疑わないような事柄を一個一個実体験と知識と直感を交えながら検証し、間違っていると思うならば潔くその考えを捨て去ることをして来ました。そんな頭の柔らかさや柔軟性をとても重要視してきました。

だから「ああそうだったのか〜とか、ああこういうことかも!」という氣づきを得て、自分の中にある閉ざされた扉を今までの人生の中でいくつも開けてきたつもりです(この氣づきを得られた瞬間が快感なんですよ、笑)。

時代がそういうタイミングなのか、昨年春に息子が誕生した頃から今年に入ってコロナが起きそして最近でもそんなことがとても頻繁に起こってます。

そんな自分なんですが先日「ああ〜この扉、疑ったことがなかったなぁ。。」という自分の中の盲点に氣づく情報と出会いまして、それは歴史認識から生まれる盲点した。

歴史は(戦争の)勝者がつくると言いますが、自分たちがむかし学校で教わった日本や世界の歴史、自分もそれは基本的には嘘だと思っていて、実際のところ本当のところどうなっているんだろうと興味があってむかしからよく考えて来た分野の一つです。

その自分の中の盲点に氣づく情報と出会い、今まで点と点だったものが線で繋がった感覚がありました。縄文から弥生、大和へ至る歴史の流れとか、古代イスラエルの失われた10子族のこととか、明治維新から第二次世界大戦、戦後のいくつかの事件のこととか。こういう情報に初めて触れる人にとってはチンプンカンプン、トンデモ話だと思う人が多いかも知れません。

でも自分的にはたくさんの本を読んだりこういうことはむかしからずっとずっと考えて来たことなので、とても腑に落ちたのでした。自分の盲点に氣づきその後考えがどう変わったのかはさておき今日はその情報のリンクを張っておきます。

Blog – intuition – 澤野大樹さん公式サイト

澤野さんの青森講演会を主催されてる方のブログ。澤野さんが講演等で述べられてる内容を詳しくご紹介されています↓
宇宙の中心で愛を叫ぶ。